認定試験について
認定試験概要
日程 | 毎年2回実施(5月下旬・11月上旬) |
試験方法 | 択一式の学科試験(全100問) | 試験会場 | ・5月受験地:大都市 (北海道・東京・名古屋・大阪・鈴鹿・福岡など) ・11月受験地:全国各都市 (北海道から沖縄まで)数十箇所 |
受験料 | 既卒:15,000円 学生:10,000円 |
※現在、既卒者・認定校会場にて受験できない学生の方はWeb試験のみ実施しております。 詳細は受験申請よりご確認ください。
試験範囲・試験科目
出題範囲
① 食の機能と健康の科学
② 「問題解説集第5版」の中の問題
③ 過去3年間の認定試験出題問題(日本食品安全協会ホームページに公開)
科目(出題数100) |
保健機能食品総論 |
保健機能食品各論 |
医薬品と食品の相互作用 |
病態解析と臨床検査 |
病態と栄養管理 |
食品の安全性 |
食品の表示 |
関係法規 |
「食品と栄養」の生化学的問題及び「関係法規」は各科目の問題にも含まれます。
※ 認定試験のための書籍について
・テキスト:「保健機能食品学」または「食の機能と健康の科学」
・問題集:「問題解説集第5版」
「食の機能と健康の科学」をお持ちの方は「食の機能と健康の科学(追加資料)」
が必要です。
※令和5年度より、新テキスト「食の機能と健康の科学」を中心とした出題とな
ります。但し、出題問題の内容・難易度は毎回重要な部分は同じでありますので
出題範囲①及び②の同類又は類似の問題が出題されるものと理解してください。
追加資料
「保健機能食品学」正誤表(対象:平成29年4月30日発行)
受験資格
受験資格(以下のいずれかに該当する方) |
1)認定校単位取得者 ※1 |
2)医師 歯科医師 獣医師 |
3)6年制薬剤師 |
4)BIO-S フードサイエンス終了者(大学生、大卒) |
5)受験資格審査合格者(大学院卒業) |
6)修士以上の取得者で下記資格を有する者 ・4年制薬剤師 ・臨床検査技師 ・管理栄養士 ・栄養士 ・保健師 ・看護師 ・鍼灸師 ・理学療法士 ・作業療法士 ・食品衛生監視員 ・その他:受験資格審査※2で受験が可能になる場合がございます。 |
過去3年間の出題問題
過去3年間に出題された問題はこちらからご覧ください。
受験資格のない方
受験資格をお持ちでない方は各種講座受講・確認試験を受けて受験資格を取得できます。
受験資格取得までの流れ
※以下に該当する方は「①食と健康の基礎講座」「②受講資格確認試験」が免除となります。
- 1)いずれかの資格を有する者
薬剤師・臨床検査技師・管理栄養士・栄養士・保健師・看護師・鍼灸師・ 理学療法士・作業療法士
2)1)の資格の養成校3年生以上の学生
3)食品衛生監視員になれる方及びその養成校学生
4)登録販売員(実務経験者2年以上)
5)受講資格審査合格者(4年制大学卒業)
※受講資格審査についてはこちら
各講座、受講資格確認試験についてはこちらからご確認ください。